しかも、結構な結果がすでに出ているっぽいですよ。
その人は日本テクノ株式会社の社長、大政龍晋さん。
こちらのムービーが、オオマサガスのことを非常にコンパクトに、分かりやすく説明してますので、ちょっと見てみてください。
・燃料は水。
・振動撹拌装置にて振動させた水を電気分解してガスを作る。
・プロパンガスなどと混ぜて使用する。
・金属加工の現場では実用化済み。
・ガスボンベでの長期保存が可能。
・酸素ガス、水素ガス、水クラスター(水の分子の集合体)が成分。
・成分に水クラスターが含まれてるので安定していて爆発しにくく取り扱いが安全。
・大政社長は、単なる町工場のオヤジに見えて実は100以上の特許を持ってる発明王。
・燃えたあとは水に戻る。
こんなことが分かってます。
あと、OHMASA-GAS(オオマサガス)の名前は、大政社長の名前から取ったのではなく、『Oxygen Hydrogen Mixing Atomic Symmertrized Aeration-Gas』の略となってるそうです。(絶対意識したと思いますけどね!)
意味は『酸素と水素を合わせた、原子状の調和された気体』となります。
ざっくりと言うと『酸・水素ガス』となります。
ムービーではエンジンも動かしてたりしますが、主な用途としてはLPガスの代替えを意図してるようです。
供給には専用のインフラも要らないし、原料が水なのでコストも激安。
消費する側にもメリット多大ですよ。
課題は振動撹拌を行う設備費用と法整備あたりなのでしょうか。
ぜひ、実用化して欲しいなぁ。
・OHMASA-GAS|新しいエネルギー「オオマサガス」公式サイトトップページ
・日本テクノ株式会社
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