同じノリで単に器として使われてた部分に食べられる素材を使ってしまおう、という発想で作られたのがこのイートレイ。
トレイが食べられる=イートトレイ=イートレイ、という流れでの命名らしいです。
いつもなら大量のゴミが発生していたであろう、お祭りやライブやイベントで大活躍するかと思われます。
焼きそばやたこ焼きやホットドックなどを入れてたプラスチック製の器って、今までは中身食べ終わったら器は完全なるゴミになってましたからね。
器まで全部食べられれば、その大量のゴミが大幅に減る事になります。
さりげなく『えびせん味』になってたりして、何気に美味しく食べられそうなところがグッド&グッド&食べてみたい&グッド。
・商品紹介|株式会社 丸繁製菓
スポンサード リンク
『エコロジー』カテゴリの最新記事
- 日産の発表したバイオエタノールで発電して走る燃料電池車…正直、水素よりこっちのが良いんじゃないですかね?
- 収集作業の効率化で人的負担とコストを大幅削減!太陽光発電による「スマートゴミ箱」長崎県のハウステンボスリゾート..
- エコの祭典!第18回『エコプロ2016 〜 環境とエネルギーの未来展』は2016年12月8日(木)〜10日(土..
- 『栽培肉』が地球の食糧問題解決の福音となる可能性
- 車の未来は水素が握っている!覇権を握るのは水素自動車か燃料電池自動車か
- シートベルトやタイヤのチューブや消防服などの廃材が超オシャレなバッグに大変身!リサイクルではなく『アップサイク..
- ここで改めて、コージェネレーションシステムの代表的な3つのメリットについて
- 群馬県前橋市に先駆けて広島県がLED道路照明の実証実験を既に終えていた件。年間消費電力18%抑制、年間電気料金..
- 超エコ!LED道路照明を群馬県前橋市で12月から実証実験!現行のナトリウム灯に比べて省エネ、低コスト、視認性ア..
- 東京商工会議所主催の『eco検定』は、将来有望な資格のような気がする
- 清水建設の新本社のエコっぷりがかなり凄い