バイオマス発電の仕組みは火力発電と同じですが、燃料が決定的に違うとの事です。
バイオマス発電の燃料は動植物に由来する生物資源。
具体的には建築廃材や脱穀した後の稲藁や麦藁、食品加工後の廃棄物、産業食用油、古紙、家畜の排泄物、生ゴミ、汚泥、などなど。
そのまま燃やすだけでなく、発酵させてガスを作り火力を高めたりもするようです。
私のイメージでは、燃えるゴミの焼却炉でゴミ焼却と同時に発電を行っている感じです。
無駄に燃やしてたゴミがエネルギーに変わるならありがたい限りですね。
岡山県真庭市に幸有れ。
・バイオマスタウン真庭
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