もしかするとあなたもその内の一人かもしれません。
そこで今日は、現行のスマートハウスでよく見かける機能の数々を、非常に分かり易く解説してくれているムービーをあなたにコッソリ紹介してみたいと思います。
以下のムービーを御覧下さい。
1、太陽光パネルによる発電。初期投資の値段は現状で1kw/hあたり30万円ですか。
2、燃料電池(エネファーム)による発電。発電時の熱を利用しての給湯機能もあります。
3、発電した電気を貯めておく為に使う蓄電池。一般家庭が一晩余裕を持って過ごせる量が貯められるそうです。災害時には非常に頼りになりますね。
4、電気自動車と家を繋ぐビークルトゥホームという設備。単なる電気自動車への充電器なのかと思いきや、なんと自動車から家へ送電する事も出来ると言ってます。電気自動車を蓄電池として使うという発想は意外でした。ちなみに電気自動車一台のバッテリーで、一般家庭二日分の電力が賄えるそうです。
5、電気の流れを管理・操作する、ヘムスというスマートハウスの司令塔。見た目はiPadのようなタッチパネル式のちょっとしたパソコンのようなものです。電気代の安い深夜に電気を蓄電池へ貯めておいて、電気代の高い日中には貯めた電気を使う、といった使い方も設定出来ます。すげぇ!
6、売電についても話してます。売電とは、余った電気を電力会社に売る事です。
スマートハウスの概要を知りたい人は是非参考にどうぞ。
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